現役裁判官が示す裁判所との闘い方
「奈良判定」の比ではない「拉致・児童虐待支援判定」
日本の権力者たちの中でも,裁判官の権力は突出している。
職務内の如何なる横暴にも誰も成す術が無く手の着けられない状況だ。
本サイトで注視している子の拉致を優遇し動機づけている拉致司法問題においても
証拠と共に徹底抗弁すると最終的には,事実ねつ造や単なる言い切りのヘイトで被害者を弾圧し,親子の引き離しという児童虐待と人権弾圧を行うことが確認されている。
事実ねつ造をされたことを理由に再審請求しても,事実ねつ造した者達が再び担当し,白いものを黒であると言い切り,再審請求を棄却できる。
特に事実審の最終審となる高等裁判所の判事らは,犯罪支援のためのいかなる事実ねつ造を行っても覆される手続きは実質的に存在しない。
「民事裁判での再審請求は、その刑事裁判での再審が「開かずの扉」なら、そもそも「扉」というほどの入口もない「針の穴」だ」(弁護士ブログより)
再審請求は,死刑執行時すら効力を発揮できないようだ。
アマチュアボクシング会長の「奈良判定」どころではない,接戦にならずとも拉致常習弁護士らを一方的に何としても勝たせる「拉致支援判定」が堂々と行われている実態がある。
裁判官の職務の内外に関わらず非行は弾劾法に基づき,国民から選ばれた裁判官罷免訴追委員達が存在し対応する筈が,委員達は今まで国民を欺き全く機能しようとはしていない。
拉致常習の破綻請負弁護士らを代理人にした配偶者との闘いでは無く,拉致司法という司法犯罪との戦いを強いられた被害者達は,子どもの為に泣き寝入りも出来ず,かといってどう戦えば道が開けるのか全く見当もつかない状況だ。
裁判所と裁判官の公開の戦いが勃発
そんな折,拉致優遇の前例踏襲を全国の裁判官に意識づける判例が多い東京高裁で,自所の判事を分限裁判で懲戒を請求する事件が勃発した。該当裁判官のプライベートの品位の是非をマスコミが取り上げ加熱したことに因り,裁判官罷免訴追委員会も動いたこともきっかけになっているようだ。
本来非公開の手続きであるところ,東京高裁がマスコミにリークし公開で自浄作用が存在するアピールをしようとしたとみることもできる。
裁判所が公開した情報をプライベートのSNSで紹介したことが,処分される理由に当たらないとして該当裁判官も,情報を公開し徹底抗戦の様相になっている。
該当裁判官のはてなブログ
- 申立書の公開
- 開設後3日間で10万アクセスを記録している事を公表
- 過去の判例との比較
- 法曹人の意見紹介
- 学識者の意見紹介
ネット署名キャンペーンでも該当判事自ら呼びかけ
係争当事者達にしてみれば,司法に弾圧されていようが,手続き中の情報を公開することは自力救済として不利に扱われると思いこまされていたところが,裁判所と裁判官が手続き中の情報を双方が公開するという事態に驚いている事だろう。
しかし,裁判所という組織に対して,どう戦えば良いのかわからない人権弾圧被害者達にしてみれば,進捗に興味を持たない筈が無い注目の裁判だ。
拉致司法の前例踏襲に罪悪感はあるのか
「毎月何件も連れ去りを行う。母親の連れ去り100%。冤罪など父子が会えなくなる位の不具合しかない」などと公言する脱法弁護士らに見透かされながらも,拉致優遇の判例を出し続ける裁判官らには良心の欠片も無いのかという疑問が生じている。
不正な前例踏襲をさせられていたアマチュアボクシングの審判達は,苦しんでいたという。
“奈良判定”などの不正判定については「話を聞いてみると審判も苦しかったのは間違いないです。自然と(ジャッジの)手がそっちに行ってしまうようで…」と審判員が山根会長から感じていた圧力の大きさを明かし、「(圧力に)耐えて耐えてって人が(側近として)残った」と語った。(スポニチアネックス公開記事より)
拉致司法に弾圧された被害親達によると前例踏襲を罪悪感を持っている様子は無いとのこと。むしろ泣き寝入りしない小市民を威圧し弾圧するスタンスを感じているという。
6年前には裁判所関係者が「(無念で)自殺するなら裁判所の敷地外でどうぞ(ご自由にさっさと死ね)」という主旨のインターネット上の書き込みをしていた。この人権弾圧に因る間接的殺人への罪意識の無さは,その後も変わらずにいる。
「裁判所でやられると、後始末が大変だから、止めてくれ。ああ、敷地の外でなら、いつでもどーぞ」
訴追委員が動く日が来るのか
今回の東京高裁と判事の分限裁判は,訴訟当事者からの苦情がきっかけという建付けになっているようだが,たった一人の小市民の苦情に耳を傾けるような組織で無い事は誰しもが知るところだろう。
裁判官と周囲が気づく実名アカウントが,白ブリーフ一丁の写真を公開してSNSをしているというコンテンツのおいしさにマスコミが食いついたことがきっかけとなり
マスコミに影響を受け,裁判官罷免訴追委員会が調査を始め,尋問招致要請したことに因り,裁判官罷免訴追委員会を形骸化させたままにしておきたい裁判所が動いたとみるのが妥当だろう。
「 津村氏、事実上の出馬表明 国民民主代表選
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/674584どこかで聞いた名前だと思ったら,
俺のことを裁判官訴追委員会に招致しようとした方でした(^_^)https://twitter.com/gogo_yukky/status/1006447411789623296 」
分限裁判は,裁判官を品位や配慮不足で処分できるのか,裁判官の表現の自由を侵害するものではないのか論争を呼ぶものになるだろうが,
裁判官罷免訴追委員会が今後,形骸化せずに機能するきっかけとなり,拉致幇助などの犯罪増長行為の裁判官らを調査審議することにも繋がって欲しいと願う。
マスコミの過熱報道に後押しされずに動く政治家がいるのか人権弾圧被害者達は注視しているだろう。
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