拉致された子ども達を探す国と探す親を貶める国の子どもの日
親による拉致が優遇促進される国の子どもの日
昨日、五月五日は、日本の祝日、子どもの日だった。
外出自粛要請の中、我が家の隣の神社の神職たちは、子ども達の健やかな成長を願って沢山の鯉のぼりを飾っていた。
しかし、日本には、子どもが健やかに育っているかどうか知る術も無く、ただ会いたい無念に苛まれている親達が居る。
日本では、親権独占目的の拉致が、違法とされずに優遇促進されている。被害親は、男女共同参画利権NPOやその御用学者により、危険人物であるかのように差別視を喚起される2次被害に苦しめられ、被害を訴えることがしづらくされている。
証拠に基づく個別判断を担う筈の日本の裁判官らも、母親に子どもが拉致され生き別れにされていることに対して泣き寝入りしないことを有責性と認定したり、愛する我が子を探すことを危険視する事実認定を行う為に、結果としてDVや虐待と無縁であった子煩悩な父親達は、危険人物であると事実認定されてしまう。
別居親団体でも、拉致に泣き寝入りしないで理不尽な事実を訴え続ける父親を蔑み貶める誹謗中傷活動が横行しており、国会議員政策秘書がSNSの匿名アカウントでツイフェミとつるみ拉致被害父親支援団体員を危険人物視させる差別扇動活動も活発になっている。
そんななか、親権独占目的の拉致により愛する我が子と生き別れにされている外国籍の親達は、我が子に会いたい気持ちのビデオメッセージを、日本の子どもの日に配信した。
残念なことに日本の政治家や報道人や被害当事者以外の殆どの国民は、この法治国家の根幹を揺るがす問題には興味が無い。
親による拉致が親権停止になる国の子どもの日
監護権独占目的の拉致が親権停止要件とされる国では、行方不明になった子ども達を探し出して従前のおうちと人間関係を取り戻す活動を喚起する日がある。
アメリカでは、5月25日は、「行方不明の子どもの日」だ。
日本では、片親に因る拉致に泣き寝入りせずに子どもを探す行為は危険人物と認定されるが、アメリカでは、司法も行政も市民団体も、監護権独占目的で拉致された子ども達を探す。そして、子どもを私物化する身勝手な片親を説得したり、拘束したり、ペナルティを与えたりする。
そして全ての行方不明の児童の救済をしようと記念日が定められている。
現在日本では、家裁調停員の拉致常習弁護士らを勝たせる為の、偏向調査報告書作成に尽力してきた家裁調査官天下り人らが、自身らの支配下以外の親子の交流を認めず、コロナ禍に便乗し業務を放り出し、別居親子を完全断絶させる人権侵害に全力を投じている。
休業要請により経済的困窮で飲食店経営者の自殺者も発生している中で、休業要請もされておらず収入が保障されている裁判所職員らも、裁判所手続きを休止することに躍起になり、誘拐被害親子が法的救済を利用する機会を奪っている。
5月25日に日本は、女権団体や法曹界の金づるとしての子どもでは無く、真に子どもの為にすべきことが何かを考えるべきだろう。
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